ビーズってかさばらないし、腐るものでもないしと思って、
際限なく増やし続けた結果、収納に苦労しています。
長崎では、左の写真の市販のビーズパレットを40個ほど使って、
手持ちのビーズの見本帳として使っています。
パレットを色別に分けてラベルを貼り、
1種類各5~10粒程のビーズをパレットの中に入れておきます。
これでとりあえず手持ちのビーズがほぼ把握できます。
多めに使うときには、パレットの中のビーズを切らさないように、
別の在庫入れから取り出します。
パレットに入らない大ぶりのものは、
無印良品のアクリルケースの引き出し式のケースに入れ、積み重ねています。
私の場合、どんなビーズを持っているのか一目でわかるようにしておかないと、
気に入った色合わせにたどり着けません。
肌色に近いマットの上で、ビーズを並べて色合わせをする時間は、
最も楽しくもあり、時には頭を悩ませる充実のひとときです。