コーヒー好きの夫へ、コーヒー豆焙煎器を誕生日プレゼント。
福岡の菊竹珈琲堂で買い、夫に同店でマスターの焙煎教室を受けてもらいました。
教室で煎ったキリマンジャロで夫にコーヒーを淹れてもらったところ、
目からうろこの美味しさ。
薫り高く、香ばしい余韻が残り、今まで飲んだコーヒーの中で一番!
早速、我が家で焙煎器「煎り上手」とドミニカの豆を使って挑戦。
1. 米を研ぐ感じで汚れを取るために生豆を洗います
2. 悪そうな豆を取り除きます
3. 煎り上手に移して、ガスレンジの炎ので直上で煎ります
4. 5分くらい前後左右満遍なく、パチパチという音が
4,5回するまで動かします(一はぜ)
5. ちょっと火から遠ざけて、もう一度パチパチパチっと
爆ぜだす(二はぜ)まで振り続けて火を止めます
6. 穴からのぞくと余熱でいい感じの色艶になってきたので、
金笊に移して薄皮の燃えカスを取りつつ冷まします
きれいな中深煎りに仕上がりました。
すぐに淹れてみたところ、蒸らしの段階ですでに豆がもこもこと盛り上がり、びっくり。
カステラと一緒に相当美味しく頂いたのですが、
持ち帰ってきたキリマンの方が美味しい…。
豆の違いか、教室時と微妙に煎りかたが違うのか?
一日置いてから飲んだ方が美味しいそうなので、明日に期待!