福岡のお気に入りだったパティスリーフレ。
木村シェフの東京進出とのことで閉店していましたが、
11月に木村シェフ監修のパティスリーLEK(ルカ)として浄水地区にオープンしていました。
相変わらず繊細なデザインのケーキが並び、
原材料は九州産のものにこだわっているそうです。
カフェコーナーでラフランスのタルトと苺のミルキーパイを注文。
芳醇でジューシーなラフランスと、タルトのさくさく具合との相性がたまりませ~ん。
苺の方も素直に美味しいパイでした。
コーヒーはお替り可、紅茶はポットサービスなのが嬉しい。
店内には焼き菓子やコンフィチュールも充実しています。
特にコンフィチュールは十数種類が並び、選ぶのに苦労しました。
2階は生地にこだわったパンがおいしいセ・トレボン。
昔の作り方を再現したバゲットは、
小麦の風味がしっかりで外はパリパリ中はもっちり。
サーモンとクリームチーズのサンドにして頂きましたが、
おいしくて食べたりませんでした。
奥にはセ・トレボンのパンが使われたカフェトレボン。
3階にはシェフから直接習うこともできるお菓子教室。
浄水地区は素敵なお店が多く、車を置いてお散歩しながらまわります。
次は行列のできていたクロワッサンの三日月に行ってみよう。