まるで避暑地の隠れ家にいるようなお蕎麦屋さん。
素敵なお店の玄関に、すでにテンションアップ。
まもなく運ばれてきたそば茶の涼しげな風情に、期待が高まります。
常連のOさんとUさんにメニュー選びををお任せ。
物腰柔らかいご主人さんの打つお蕎麦は、薫りがよくて上品。
珍しく蕎麦湯を何杯もおかわりしちゃいました。
もとはサラリーマンだったというご主人。
素敵な第二の人生だな~。
着付けをされるOさんは、麻のお着物がとてもお似合いでした。
和の空間と美味しいお蕎麦と甘味に感謝です。
あ~日本人でよかった~。