先月より、福岡のイルドクルールにて、イメージコンサルタントの勉強を始めました。
イメージコンサルタントでは、パーソナルカラー分析をもとに、その方をより輝かせるスタイルづくりを提案します。
具体的にいうと、まず、顔型、体型分析、体型カバーのアドバイスをします。
次に、ヘアスタイル、眼鏡、アクセサリー、靴、バッグ、帽子、バッグ、服のデザイン、素材、柄、ディテール、コーディネートの方法などのファッションイメージの分類をお伝えします。
また、必要な方には、ブランディングカラーの提案もしていきます。
私は、アクセサリー製作がメインなので、この勉強を、よりお客様を魅力的にするアクセサリーデザインに活かしたいと思っています。
また、展示会で直接お客様へのアドバイスにつなげ、より喜んで頂けるようになるのが目標。
昨日が二回目のスクールだったのですが、仕上げていった宿題は、色ごとに様々なトーンを集めて切り張りしたもの。
「赤」といっても、鮮やかなものから、淡いもの、グレイッシュなもの、茶系のものなど多岐にわたります。
ちなみに、二枚目の画像真ん中の列が、「赤」のバリエーション。
これも赤のトーン違いなのかと新鮮な驚きに満ちた課題製作でした。
同じ「赤」でも、それぞれの方に似合う赤は違うのが当たり前だと再認識!
スクールでは、生徒全員の課題を並べ、正しく分類ができているか確認していきます。
微妙な色の差が大切なので、自宅での分類作業は、昼間の明るい時間帯か、夜であれば、パーソナルカラー診断用のライトを使って行います。
我が家は、引っ越しの際にアトリエ天井のライトをパーソナルカラー診断用のものにしたので、夜でも分類作業やアクセサリー製作が可能。
光が重要な微妙な色合わせなども、夜でも支障なくできるので助かっています。
次の長崎エルパナリでの「drops」展でも、学んでいることを活かせるよう、より進化したアクセサリーを目指して頑張っています!!