先日、長崎の実家の母の元気のないかすれ声で、
飼い猫のももが歩けなくなったとの電話。
16歳のおばあちゃん猫なので常に心配なのですが、
とうとうその日が来たかと、もう心臓バクバクです。
よく話を聞けば、命に別状はなく、本人も元気だとのこと。
高いところから飛び降りたかどうかして神経を痛めたようなのですが、
痛がりもせず、骨にも異常はないとのことでした。
頭の中では、すぐに長崎へ帰る算段をたてていましたが、
とりあえず、様子をみることに。
あ~、びっくりした。
ちなみに母はたまたま鼻風邪をひいていただけでした。
今日電話で聞くと、少しずつ歩けるようになっているし、
機嫌もいいそうで、一安心。
今度帰った時には、いっぱい遊んであげなくては。
大分にいる間は猫不足なので、
散歩に出るたびに遊んでくれる猫を探しています。
バクバクの電話があった日に、アメショを茶色にした感じの小柄美人で、
とっても人懐こいノラ猫に遭遇。
ひたすら遊んでもらいたがる猫で、行かないでとばかりに足にしがみつかれ、
ずっとついてきてしまいます。
これも何かの縁かと、思わず家で飼おうかと考えてしまいました。
残念ながら、環境的に飼う訳にはいかないのですが…。
また会えるといいな~。