アクセサリー製作の際には、色合わせにこだわりを持ち、何度も試行錯誤を重ねて、オンリーワンのアクセサリーを作り上げます。
パーソナルカラーの勉強の中で光の大切さを知った後は、自宅アトリエの天井照明とデスクライトも、正しく色を見ることが出来るものに変更しました。
アトリエ天井の蛍光灯は,自然界の光の水準がRa100であるのに比べて、Ra99という世界最高水準のものを使っています。
色の正確さを求められる美術館や工業製品の色検査などで使われるもの。
この蛍光灯は、イルドクルール認定サロンでパーソナルカラー診断をするときに使う特別な標準光ライトと同じものです。
デスクライトは、美術館などで使用されるRa97の太陽光LEDを使用したBALMUDA The Light。
朝ドラ「半分、青い」でモデルとなった革新的な扇風機で有名なメーカーのもので、２０１９グッドデザイン賞を受けたものです。
太陽光の波長に近い太陽光LEDは、ブルーライトのピーク波長の強さが一般的な白色LEDライトの約半分で、目への負担を抑えた、やさしい光。
医療用の手術灯をヒントに開発した独自の光拡散技術で、離れた場所から広く手元を照らし、目線の先に影を作らない光が実現されています。
本当はRa99の蛍光灯を使いたいのですが、作業スペースの確保とインテリア性を考えてこのライトにたどり着きました。
画像のように材料を広げても手元を広く使うことができ、影ができにくく、光が目に入らないため疲れにくい！
ツールボックスがついているのも嬉しいポイントで、もの作りをされる方やリビング学習のお子さんにお勧めのデスクライトです。
お値段はお財布に優しくないですが、買って大満足なのでご紹介してみました。
息子の学習用には、インテリアになじむベージュ色を追加購入。
楽天roomに掲載しています。
https://room.rakuten.co.jp/room_01eb98356b/items#!
